ソン・スンホンが新人女優イム・ジヨンと濃厚なベッドシーンを演じる『人間中毒』。

9日に放送されたJTBCのトーク番組「魔女狩り」に出演したソン・スンホンが、そのベットシーンでのエピソードを披露しました。
MCシン・ドンヨが「一番気になるのがベッドシーン撮影での“工事”について。“工事”の方法は誰に教わるの？」と切り出す。
“工事”って？韓国映画界では前張りの隠語として使われているようです。
で、その質問にソン・スンホンは 「ドラマや映画での濡れ場シーンは初めてだったので、工事も初めてだった」とし、「工事の方法が分からなくてスタッフに尋ねたところ、粉じん用マスクとテーピング用品を渡された」と打ち明けていました。
さらに共演者である「オン・ジュワンは私より工事先輩として知られている。以前彼は、工事せずに臨んでいた事もあるそうですよ」と笑い話も。
番組に一緒に出ていたそのオン・ジュワンも「工事の工法は多様です。女性用品とスポーツテープでぴったり付けたり。付ける瞬間は変な気持になる」と告白。
放送を見た視聴者からは「魔女狩りで、ソン・スンホンとオン・ジュワン19禁対話」、「魔女狩りでソン・スンホンとオン・ジュワン、ベッドシーンの工事話」、「魔女狩りでのソン・スンホンとオン・ジュワン、面白かった」などの反応を見せていました。



韓国版『ラスト・コーション』とも呼ばれている『人間中毒』。
ベトナム戦争が終結に向かって行った１９６９年、厳格な位階秩序と上下関係で結ばれた軍官舎内で、嘱望される将校（ソン・スンホン）が部下の妻（イム・ジヨン）と恋に落ちる物語を描いたラブストーリー。
5月14日公開（韓国）です。

さて、日本ではどのような邦題で、いつ頃公開されるのか、気になります。